台湾

悠々カード|チャージ方法と金額の目安|写真付きでご紹介!

台北市内観光の必需品である台湾版Suica、「悠々カード(Easy Card)」。台湾鉄道やMRT、バスでの運賃支払いを始め、買い物でも支払いができる優れ物です。

悠々カードは日本のSuicaなどと同様、事前にカードへお金をチャージして支払いを行うプリペイド方式なのですが、チャージの方法はとっても簡単!

このページでは悠々カードに現金をチャージする方法を紹介させていただきます。

 

駅の券売機で悠々カードをチャージする方法

悠々カードの残金チャージは、駅の構内にもある券売機で行うことが出来ます。

Step1.悠々カードを持って券売機の前へ!

券売機はタッチパネル式になっております。

 

Step2.タッチパネルで「日本語」を選択

画面の右下をご覧ください。タッチパネルに「日本語」とありますので、選択しましょう。

 

Step3.画面上でICカードチャージを選択し、悠々カードをトレーの上へ

 

Step4.チャージ金額を選択し、紙幣/硬貨を投入!

タッチパネルでチャージ金額を選択し、お金を投入します。

因みに投入するお金は紙幣・小銭どちらも可です。

 

Step5.投入完了後、画面上の「次へ」を選択

後は画面の指示に従うだけです。

 

Step6.チャージ完了を確認し、悠々カードとお釣りを取得!

以上で悠々カードのチャージは完了です。

 

 

改札を通る際にチャージ金額が表示されますので確認してみましょう!

 

 

コンビニでのチャージ方法

コンビニでのチャージ方法です。

空港のセブンイレブンでレジにて「イージーカード、チャージ プリーズ!」でいけました。

実は「チャージ」は和製英語。「チャージ」を使う日本人が多いため、台湾主要観光地のコンビニでは問題ないとは思いますが、もし通じなければ日本でチャージを意味する「トップアップ」を使ってみましょう。

チャージ金額はあらかじめ用意し、店員へ手渡して「オール!」でいけます。

 

 

チャージする金額の目安

どのくらいチャージすれば良いか、というのは一概には言えませんが、三泊四日で活発に動き回り、九份、十分旅行にも足を伸ばすともあれば700元くらい入れておけば安心です。

私としては、以下の様な使い方がおススメです。

①空港で1,000元一枚を用意し100元でカードを購入、700元をチャージする。(私のような恥ずかしがり屋さんは500元一枚を渡して「ワンイージーカードプリーズ、トップアップ オール」で行きましょう。カード購入金額を除いた400元をチャージしてくれます。)

②観光中は200元を切る都度、500元以上になるまでチャージする。(市内~空港までのMRT/バス運賃は90~160元ほど掛かるため)

③空港のコンビニで使い切る

例えチャージ額が余ったとしても、空港のコンビニなどでお土産屋食べ物を購入できますし、払い戻しをする事も可能ですから、入れすぎの心配はありません。

MRTの初乗りが16元ですので、毎回使い切れずにコンビニスイーツin台北を堪能しています笑

 

 

 

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