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ブロガーのノートパソコンはSurfacePro6がベストバイ

ブログの執筆のモチベーションを保持するため、ブログ執筆用のノートパソコンが欲しくなったので検討してみました。

ブログ執筆の作業自体はインターネットに接続できればスマートフォンでも10年前のパソコンでも行えます。しかし、画面の見やすさや画像編集、タイピング速度など、様々な動作で快適さ、効率性に差が出てきてしまいます。

 

私が5つの候補を検討し、最終的に購入したノートパソコンはSurface Pro 6です。Surface Pro 6をベストバイとした理由とMacBook含め他端末を除外した理由を、私の偏見も入っておりますが紹介させていただきます。

 

Suface Pro 6

取引先の研究者が持っていたパソコンが非常にスマートでカッコよく、「あのパソコンはなんだろう?」

それがsurface proとの出会いでした。surface proは2in1パソコンの先駆け的な存在であり、数多くの大学や研究者の間で利用されています。ブロガーの間ではまだ浸透していませんが、出張の多く、パソコンを取り扱う機会も多い大学教授や研究者が利用しているのですから、使いにくいワケがありません。

 

特徴は何といってもその重量。1kgを切る軽さでありながらもcorei5,i7を搭載する、オンリー1なパソコンです。マウスとキーボードだけでなく、手でも直感的に操作が可能なため、作業性は他のノートパソコンの追従を許しません。キーボードを外せば膝の上に置いてタブレットの様に作業ができ、パソコンディスプレイに繋げばデスクトップの様に作業ができるため、私はブロガーにはベストバイなパソコンだと思っています。

 

【メリット】
・携行性に優れる
・操作性抜群(タッチパネル)
・windows搭載で高性能
・タブレットとしても使える
・バッテリー駆動時間が長い

【デメリット】
・画面がやや小さめ
・PC性能だけ見ると割高
・膝の上での作業はやや困難

 

Surface Go

今年の夏、surface GOが発売されました。surfaceシリーズの中で最も安いエントリーモデルです。サイズもコンパクトで携行性に非常に優れ、小さなカバンにも入れることができます。「ノートパソコンを購入したけども、大きいし重いから持ち歩くのが面倒くさい!」といった方に向いているかもしれません。

ただ、価格.comや各方面のレビューを見てみるとCPUの性能があまり良くないようで、頻繁に処理落ちが発生するようです。そしてエントリーモデルといっても別売りのキーボードを揃えたりしていると10万円近くなってしまうため、surface GOの魅力は携行性以外無いと言っても過言ではありません。

 

携行性も捨てがたいですが普段使いもしたいので、画面の大きさと処理性能の低さから、私の候補からは除外です。

 

【メリット】
・携行性が抜群に良い
・タブレットとしても使える

【デメリット】
・処理落ちが頻発
・画面サイズがかなり小さい
・PC性能だけ見ると割高

 

Surface laptop 2

surface laptopはmicrosoft社が出すノートパソコンです。surface proやGOの様にキーボードと切り離してタブレット端末として利用することはできませんが、重量が1.2~1.3kgとかなり軽量、ノートパソコンであるのにも関わらず、ディスプレイはタッチパネルになっています。また、画面サイズもmacbookを意識してか3.5inchと大き目で、執筆には苦労しないと思います。

 

私は極度の恥ずかしがりやで周囲の目ばかりをきにしてしまいます。カフェや電車・飛行機での移動中にノートパソコンを出して作業をするかと言われれば、しないでしょう。画面の大きさと価格が魅力的ですが、除外です。

【メリット】
・surfaceの中ではコスパ最良
・画面サイズが大きい
・バッテリー駆動時間が長い

【デメリット】
・cpu性能で考えると割高
・軽さを除けば普通のノーパソ

 

MacBook Pro

ブロガーがどんなパソコンを利用しているか調べると、殆どの方がmacbookを利用している様です。気が付けば私の周りにもmac信者が沢山おり、近年ではwindowsが支配する日本の企業でも見直され始め、浸透しつつあります。

私はmacを利用したことがないので、macbookも検討するにあたり複数のmac信者に「macの何がいいの?」と言う質問を投げました。macの魅力は「端末間の連携」と「革新的なユーザーインターフェース」にあるようです。iphoneで写真を撮りケーブルレスでmacbookに転送をしたり、macbookでは直感的かつ効率的に作業ができるようです。

 

沢山のブロガーが使っているのにはワケがあるはず!しっかり検討しよう!ということで実際にヤマダ電機へmacbookを見に行きました。

しかしやはりwindowsに使い慣れているので操作に抵抗があり、Apple製品の連携で見てもipodやitunesは音質に抵抗がありますし、iphoneもメール確認・電話・LINE・ズーキーパーしかしない私には高性能すぎます。注意力が無くよく壁に腕をぶつけるのでApple Watchも持てません。知らない魅力も多そうですが、macbookも除外です。

 

【メリット】
・ユーザーインターフェースに優れる
・他のApple製品と強く連携する
【デメリット】
・windowsじゃない
・PC性能だけでみると割高

 

 

SurBook Mini

中国のメーカー「CHUWI」の劣化surface、外観を丸パクリです。タッチパネルやバッテリーなどのPC性能(カタログスペック)以外の機能がsurfaceと比べると劣化ですが、決して悪いワケではありません。typeCも付いていますしね。最大の魅力は何といってもその値段!surface GOよりも高性能でありながら、surface GOの半額以下で購入できます。

メーカーさん、この機能でこの驚異的な値段はかなり頑張っていると思います。応援したい気持ちも含めかなり検討しましたが、「どうせ買うなら失敗しない買い物を」という事で除外しました。

ちなみにAmazonでのレビューはsurfaceよりも良いです((

【メリット】
・携行性に優れる
・圧倒的なコストパフォーマンス
・タブレットとしても使える
【デメリット】
・コピー商品
・日本に会社が無い(サポートが不安)

 

以上になります。私の場合はApple製品に縁が無かったためにSurfaceがベストバイという結論になりました。しかしMacBook ProやAirを好んで利用している方が多くいるのも事実です。この2製品どちらがベストバイなのかは人によって変わるのでしょうね。

 

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