日本

平等院鳳凰堂|見どころと周り方

平等院鳳凰堂は、日本国民であれば誰もが知っていると言っても過言ではない、日本を代表する寺院です。

10円硬貨には鳳凰堂が刻印され、10,000円札には鳳凰堂の上に君臨する鳳凰が印刷されており、私たちの私生活にもゆかりのある寺院でもありますね。

私が宇治を観光するにあたり、平等院鳳凰堂の魅力や見どころを調べ上げました。せっかく身に着けた知識なので、今度は皆さんに、平等院鳳凰堂の魅力をお伝えしたいと思います。

 

平等院鳳凰堂の見どころは宇治橋よりスタート!

鉄道で宇治までお越しでしたら、表参道を通ってのアクセスがベストかと思います。

お買い物を楽しめる表参道は見どころの一つです。

参道は、宇治橋から平等院へと伸びています。

 

 

平等院表参道

表参道のそばにある鳥居は縣神社の大鳥居です。

平等院へは鳥居はくぐらずに、右側にある道を進みます。

参拝道の左右にはお茶屋さんやお土産屋さんがずらりと並んでいます。

お茶屋が多いのは何とも宇治らしいですね。

宇治に老舗茶屋が軒を連ねます。

伊東久右衛門さんも。本店は京阪宇治駅にある様で、パフェが美味しいようですね。

折角宇治に来たのですから、お茶はお土産に買っていきたいですよね!高いお茶って本当に旨味があって苦みが無いので、ぜひ奮発して高級茶に挑戦してみてください!

参道を少し外れたところにはモダンなスターバックスがありました。敷地内の庭園を見ながらお茶を楽しめるようですので、スタバファンの方はぜひぜひ!

 

平等院

表参道を抜けると、いよいよ平等院です。

平等院の拝観料・時間

平等院の拝観料金、営業時間は以下の通りです。

拝観料(庭園+博物館)
大人:¥600
中高生:¥400
子供:¥300

鳳凰堂内の拝観料
¥300

拝観時間
8:30~17:30(17:15に受付終了)
年中無休

寺院ですからJAF等の割引はありません。

結構遅くまで開門していますので、ゆっくり参拝できますね。

 

境内へ入ったらまずは内部拝観券を購入

境内へ入ったら、まずは下の建物で配られている内部拝観券を購入しましょう。

内部拝観券で平等院鳳凰堂の中へ入ることが出来ます。

内部拝観は20分に1回のタイミングで、決められた人数を係員が誘導する形で行われているため、1時間待ちもザラです。

しかし参拝前に内部拝観券を入手しておけば、境内を周っている内に拝観時間が来ます。1時間待ちでも待つ必要がなくなります。

一度時間潰しのために境内の外へ出てしまうと、再入場はできません。そのときの時間の都合を見ながらご検討ください。

平等院鳳凰堂の内部拝観券を購入したら、鳳凰堂を軸に時計回りに見学していきます。

 

平等院鳳凰堂

平等院の庭園と鳳凰堂は死後の世界、極楽浄土(天国)をイメージして作られたそうです。

平等院はずばり、平安時代の人が想像した天国のイメージなのです。そういった観点から境内を散策すると、楽しさ倍増ですよ!

「はぁ、極楽極楽~」

ところでこの平等院を囲う阿字池に、豊臣秀吉が灯篭を寄贈したそうです。どの石灯篭かは分かりませんが・・・きっと平等院中央の灯篭ですかね笑

普段見慣れた、十円玉にも刻印されている鳳凰堂ですが、正式名称は阿弥陀堂で、お堂内には阿弥陀様が祀られています。

鳳凰堂が左右に羽根を広げている様に見える事もあり、江戸時代頃から俗称として鳳凰堂と呼ばれるようになったそうです。

平等院の屋根には山吹色に輝く鳳凰が君臨します。こちらの鳳凰は複製品で、本物は博物館「鳳翔館」に展示されています。平安時代の鳳凰が現存しているなんて、驚きですね。

 

 

御朱印所

御朱印所は鳳凰堂をぐるりと周った先にありました。

 

博物館「鳳翔館」

御朱印所を通り過ぎ、しばらく進むと今度は鳳翔館が見えてきます。

鳳翔館の館内は撮影禁止。

鳳翔館には平等院の歴史説明をはじめ、「天下の三名鐘」である平等院の梵鐘、一万円札のモデルとなった鳳凰などが展示され、本当に見応え抜群です。

また、ここでしっかり平等院について勉強をしておくと、鳳凰堂の内部拝観が何倍にも楽しくなります。

 

鳳翔館ミュージアムショップ

鳳翔館の出口にはミュージアムショップがあります。

平等院をモチーフとしたグッズや写真集が販売されており、可愛いグッズも多いので必見です。

私の戦利品はしおりです。デザインが可愛いのと、5枚セットで安かった!

 

梵鐘

そして鳳翔館を出ると、目の前には梵鐘が現れます。吊るされている梵鐘は複製品ですが、平安時代から今に至るまで、この場所で宇治の時を刻んできたのですね。

鳳翔館と梵鐘を後にし、再び平等院を周り進みます。

 

浄土院

次に見えてくるのは浄土院。名前の通り浄土宗のお寺です。

現在の平等院はどの宗派にも属さないお寺ですが、かつては浄土宗と天台宗、2つの宗派で管理していたそうで、現在も二つの宗派のお寺が残っています。

 

最勝院

最勝院は天台宗のお寺です。

最勝院には平等院で命を落とした源頼政公のお墓もありますので、手を合わせていきましょう。

 

鳳凰堂 内部拝観

最後に内部拝観。平等院の見学を終え、きっと良い時間になっているはずです。

平等院横に掛かる橋の手前に集合し、係員の指示に従って、靴を脱いで鳳凰堂の堂内に入っていきます。

平等院の内部は撮影禁止ですが、お堂内の装飾や、阿弥陀様を眼下から見上げるなど、外からでは見られない平等院を見ることが出来ました。

平等院の見どころは以上です!

他にも…多宝塔跡

平等院の裏側、庭園の外には多宝塔跡なんてものもありました。

この土台自体も復元ですが、かつては平等院以外にも無数にあった堂塔は、今現在どこにあるのかも分からないそうです。

大変貴重な発見みたいですね。

 

 

 

平等院から歩いて行ける観光名所・見どころ

宇治観光は街並みを楽しめる徒歩での散策がおすすめです。

宇治平等院から歩いて行ける場所にある、周辺の観光名所、見どころをまとめてみました。

塔の島(宇治川)

平等院の横を流れる宇治川の島です。

塔の島の見どころは浮島十三重石塔。

現存する近代以前に建てられた石塔の中で、最大の高さを誇ります。魚の霊を供養するために建てられたそうです。

 

 

宇治神社

平等院から宇治川を挟んで反対側にある神社です。

本殿は鎌倉時代後期の物で、国の重要文化財指定を受けています。

境内の至るところに、神様の使いである兎がいます。

何とも可愛らしい神社ですね。

 

 

宇治上神社(世界遺産)

宇治神社より3分ほど歩いたところにある神社、世界遺産に登録されています。

趣のある神社で平等院からも近いですから、一見の価値ありです。

 

 

興聖寺(おすすめ!)

興聖寺は宇治神社より5分ほど歩いた場所にある、曹洞宗で最初に建立されたお寺です。

境内の法堂は幻の名城「伏見城」から移築されたもので、天井には手や足型の血が付着しており、今でも見ることが出来ます。

境内やお堂内も拝観させていただけますので、私が一番おすすめしたい宇治の観光名所です。

 

 

福寿園 宇治工房

福寿園 宇治工房は宇治神社のそばに立っています。

お茶の販売やお茶グルメをはじめ、お茶づくりの体験や、お茶の製造工程を資料館で知ることが出来ます。

資料館は無料で、誰でも入れます!

 

 

縣(あがた)神社

縣神社は平等院のすぐそばにある神社です。

御祭神は木花開耶姫命、縁結びで知られる神様です。

 

 

 

車やバイクの駐車場

車でアクセスする場合は、平等院表参道の裏側にある観光駐車場が便利!

1回700円なので、一度駐車すれば1日中、時間に気兼ねなく宇治の観光ができます。

バイクも300円で駐輪可能。有人の駐車場ですから、ツーリングの際には便利ですね。

地図も載せておきますね。

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