バンコクでフォトジェニックスポットとして人気急上昇中のナイトマーケット「ラチャダー鉄道市場」(タイ語ではタラート ナット ロット ファイ ラチャダー) 、MRT駅から徒歩3分のアクセスの良さと、多くのグルメで今や一大観光地となっています。
2018年6月と2019年4月(GW前)に訪れたのですが、2019年の日本人が少ないGW前でも複数の中国人ツアー団体客で大賑わい、その混雑具合は、まるでお花見シーズンに上野公園に匹敵するレベル、身動きが取れませんでした。
今回は、ラチャダー鉄道市場への行き方と、写真スポットへの行き方、そこで食べられるグルメについて紹介したいと思います。
ラチャダー鉄道市場の場所・アクセス方法
ラチャダー鉄道市場はMRTブルーラインの「タイ文化センター,Thailand Culture Center」駅から徒歩3分の場所にあります。
最寄り駅であるMRT「タイ文化センター」の3番出口より外へ出ましょう。
外へ出たら、階段の向きとは反対の方向、「ESPLANADE」というデパートを目指して歩いていき、そのままデパートの中に入ります。
デパート内が撮影禁止なので写真はありませんが、デパートへ入ったらそのまま裏側の出口から外へ出ます。
出口を出て目の前にラチャダー鉄道市場が広がっています。
ラチャダー鉄道市場の営業時間・定休日
ラチャダー鉄道市場の営業時間は17:00~00:00
お休みは月曜日~水曜日です。週末に訪れた方が良さそうですね。
写真スポットへのアクセス方法
写真スポットはナイトマーケットへ行く際に通過する「ESPLANADE」の立体駐車場にあります。
店内のエスカレーターやエレベーターで上へ上がり、立体駐車場へ出ます。
立体駐車場には警備員さんもおり、写真撮影に来た方で賑わっています。
階が混んでいる様でしたら、階段で更に上層階の駐車場へ移動してみましょう。
こんな写真が撮れました!
ラチャダー鉄道市場で食べられるグルメ
ラチャダー鉄道市場では、様々な料理屋台が軒を連ねています。
座って食事ができる様な屋台もあるのですが、中国人ツアー客を始めとした観光客でごった返しておりどの店舗も満席、断念して食べ歩くことにします。
人が多すぎて自由に動けません
人混みに酔いながらも、頑張って食べ歩きスタートです!
まずは肉の串焼き屋台!ナイトマーケット内で数軒目にしました。サテーとかでは無く、日本で食べる焼き鳥と同じ味です。
結構食べ応えがありました!
そしてこれも良く目にしたゆで卵、下に炒めたキャベツが入っています。味付けは塩コショウ、一人暮らしの手抜き飯みたいな味がしました笑
こちらはクリームチーズ?を挟んだお煎餅!赤色が辛く、黄色が甘いんですって。
7個セットで40バーツでした。
他にも魚介類をグリルして出してくれるお店
謎のスナック菓子
クレープやなどなど・・・
もう限界!人が多すぎて、ただただ疲れてしまいます笑
最後にごみはゴミ箱へ!
次回からは本家のシーナカリン鉄道市場へ行こう。。