タイ

タイ ジムトンプソンの家 観光記 日本語ガイドもありました!

タイへ旅行に行った際、ジムトンプソンの家を観光してきました。

有名ブランドを一代で築いた方のお家なのですが、
ブランドに興味の無い私にとって

ジムトンプソン・・・?だれそれ?

よく知らない人の家を見てもなぁ・・・って感じでした。

しかし、ガイドさんの説明を聞きながら周るとかなりの見応えがあります!

このページではジムトンプソンの家について、紹介させていただきます。

 

ジムトンプソンの家について

ジムトンプソンの家は名前の通り、ジムトンプソンが暮らしていた6棟からなるタイ様式の家です。
家の大部分は100年以上も前のもので、そのうち何軒かはアユタヤから川を下って運ばれたものです。
明治村みたいなことをしていたのですね、昔の建築方法で復元しましたが
ところどころにジムトンプソンの西洋アレンジが入っています。
また、ジムトンプソンの家の敷地内には歴史的価値のある物品を戦争による破壊や海外流出しないよう
ジムトンプソンが収集した古美術品が展示されています。

ジムトンプソンってどんな人?

ジムトンプソンとはアメリカ人の実業家であり建築家、CIAのスパイでもあります。
シルクのブランドで有名なジムトンプソンは、この人物によって立ち上げられました。

ジムトンプソンの家は彼によって建てられ、1967年にマレーシアのキャメロン高原で休暇中に
失踪するまでの間、たった一人で住んでいたそうです。

今現在もジムトンプソンがマレーシアで失踪した理由は不明で、遺体をはじめ
遺留品すら見つかっていないそうです。
CIAのスパイであるが故に狙われた、商談に失敗して殺された、
など様々な説が飛び交っていますが、何にしてもミステリアスな人物ですね。

 

ジムトンプソンの家の場所

BTS「National Stadium」から徒歩10分圏内にあります。
バンコクの中心地ですから交通の便に困ることは無さそうです。

ジムトンプソンの家への行き方

BTS、もしくはタクシーで行く方法があります。

BTSでアクセス

BTSでアクセスする場合は、BTS Silom線の「National Stadium」駅で下車、そこから徒歩で向かいます。

 

タクシーでアクセス

タクシーでジムトンプソンの家へいく場合は、場所をしっかりと教えてください。
ジムトンプソンの家は有名な観光地ですが、ジムトンプソンはシルクのブランドですので
別のブランド店へ連れて行かれる可能性があります。

因みに私はGoogleMapで行き先を説明しましたが、ジムトンプソンの家とは逆方向にあるブランド店へ連れて行かれました。
別の方向に向かっていると指摘しても「問題ない問題ない!」と。。。

 

実際にジムトンプソンの家へ行ってきました!

入場料150バーツを支払い、敷地内に入ります。

まずは日本語ガイドの時間確認をします。
離れにガイドセンターがありますので、そちらで日本語ガイドの時刻を確認しましょう。

因みに、ガイドは無料です。

このカウンターで日本語ガイドの時間を確認します!

私が参加した日本語ガイドツアーは11:00~でした。

20分ほど時間があるので敷地内を散策します。

タイシルクのブランド「ジムトンプソン」も入っていました。

蚕のマユから糸をつむぐ実演をしていました!

間近で見ると気持ち悪い・・・

民族舞踊だって見ることができます

楽しんでいるうちにガイド開始の時間が来ました。
ガイドセンター前の庭に集合して出発!

ジムトンプソンの家へ入ると、まずロッカーがあります。
ここでカメラ・スマートフォン以外の荷物を全て預けます。

ジムトンプソンの家の中では一切の撮影は禁止、
家の外から家の中を撮ったり、外で撮影するのは問題無いそうです。

ジムトンプソンの家はタイ建築によくある高床式の家です。
まずは高床式の家の下を見て行きます。

この石像は1000年以上前の仏像だそうです。
第二次世界大戦で壊されてしまったそうで、ジムトンプソンが
保護するために買い取ったそうです。

これはチーク材でできた屏風、左右にはライオンの石像がいます。
ライオンはシーサーと同じ、魔除けの意味があるそうです。

これは中国の物品です。
左右に置かれている椅子の中には木炭が入るようになっているそうです。
シートヒーターのご先祖様ですかね?笑
何にしても常夏のタイでは無用の長物・・・

こちらは19世紀の中国の机です。
陶磁器にあしらわれた絵が大変ユニークで、世界各国の人間が書かれています。
ちょんまげを結んだ人も居るのですが、見つけられるでしょうか?

高床の軒下を抜け、外へ出るとまず納屋が見えてきます。
この納屋はアユタヤから持ってきたものだそうで、
ジムトンプソンが収集した物品を保管していたそうです。

庭を進み、ジムトンプソンの家の正面へ着ます。
ここには船着場がありました。昔は綺麗な川だったそうです。

ジムトンプソンは、川を挟んで反対側に
住んでいたイスラム人にシルクを織らせていたそうです。

住居内は残念ながら撮影禁止、外から中の撮影はOKだそうです。

こちらは客人を招き入れる部屋です。
タイ様式の高床式の家には階段が無く、外側に掛けられた梯子から家の中に入るそうですが、
ジムトンプソンは利便性を考え、家の中に階段を設けたそうです。

家の中には陶磁器の展示室・居間・客人用の部屋・寝室・食堂がありました。

至るところに古美術品が陳列されており、ユニークな品物も多く見ていて楽しかったです。

こちらが居間です。

ジムトンプソンは船から持ち運ばれたシルクをシャンデリアの下にある台に置き、
品定めをしていたそうです。因みにこの部屋の中に桜模様の有田焼があります。
探してみてください!

 

ジムトンプソンの家の入場料/営業時間

営業時間: 9:00~18:00
休業日: 年中無休
入場料:150バーツ
日本語ガイド:毎日(毎週火曜日午前には日本人のボランティアがガイド)

住所: 6 Soi Kasemsan 2, Rama 1 Road, Bangkok

 

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