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冬の札幌小樽一人旅行記3,4日目小樽編

2日間で私が知っている札幌観光名所を周ってしまいましたので、今日は小樽の日帰り旅行に行きます。

冬の札幌小樽3泊4日一人旅1日目すすきの編
冬の札幌小樽3泊4日一人旅2日目札幌編

小樽運河の夜景が見たかったので本日は遅めにホテルを出発、中島公園を散策してから向かいます。

中島公園 豊平館

池が凍っています!凍っている池を見るのは人生初かも笑

中島公園は札幌の市街地から少し外れた場所にある公園です。園内には開拓使時代の名残がいくつも残り、例えば園内にある日本一小さい天文台は、開拓使時代に盛り土された小山の上に建っています。

 

そして豊平館!映画「探偵はバーにいる」のロケ地にもなっています。去年に改修工事が完了したばかりでとても綺麗です。

ボランティアガイドさんに色々教えていただきました。

豊平館についてのうんちく

豊平館は開拓使時代に不足していた宿泊施設を補うため、1Fはビリヤード場と食堂、2Fにはダンスホールを備えた高級ホテルとして1881年に札幌大通り沿いに建築されました。一番最初の宿泊者は明治天皇だそうで、その後昭和天皇も宿泊されています。天皇陛下御用達のホテル、格が一気に上がり一部上級階層しか泊まれないホテルになってしまいました。結果経営困難になってしまったそうです笑

西洋建築なのは、当時クラーク博士の前任者であるホーレスケプロンの"公共施設は全て西洋建築にする。"と言う意向からです。よく社会の教科書で見かける「鹿鳴館」が1883年築ですから、鹿鳴館よりも古い、ダンスホールを備えた建物になります。鹿鳴館はダンスが始まると振動で建物が左右に揺れていたそうですが、こちらのホテルは何重も重ねた床によって揺れることは無かったようです。しかし、当時の財政難から正面玄関にある大理石のような柱は実は木製、下の写真に写る暖炉も天板一枚を覗いて木製です。

カーテンには唐草模様、和洋折衷です。

平成天皇が皇太子の頃こちらから手を振られたそうです。

こちらは明治天皇の側近が泊まった部屋

した写真は明治天皇が泊まられた部屋です。西洋建築ということで館内にはトイレが無く、明治天皇が宿泊されたときは隣の部屋に仮設のお風呂とトイレを設置したそうです。昭和天皇がいらした時は戦時中でしたので、安全のためにベッドを持参してきたそうな。部屋の椅子一つとっても、背もたれが曲げ細工だったり、クッションには最高な座り心地である馬毛が使われていたり、座ってみたいいいぃ!!

ホテルの財政難対策で市民の結婚式場としても使用されていました。

こんなホテル泊まったら、一体私は北海道に何泊できるんだろう笑

【予算ゲージ】

豊平館入場料:¥200
予算残額:\13,778⇒\13,578

 

札幌から小樽へ

小樽へは電車で行きました。

既に昼過ぎ、お昼ご飯を食べにアーケード街を通って寿司屋通りへ

【予算ゲージ】

中島公園⇒さっぽろ運賃:¥200
札幌⇒小樽運賃:¥640
予算残額:\13,578⇒\12,738

 

寿司屋通りの寿司屋へ

寿司屋通りを歩いていると店員二人に客引きに合い、お店も何処にするか決めていなかったので入店。だだっ広い店内に客は私一人でした。

嫌な予感・・・

回転寿司と変わらないかな・・・・・・?

後でレビューを見てみても、タクシーの運転手がお金を貰っていただとか、ネガティブな内容が書かれています。レビュー見て入れば良かったと後悔です!

【予算ゲージ】

寿司:¥1,944
予算残額:\12,738⇒\10,794

日本銀行 札幌支店へ

小樽市街、どこへ行っても古い町並みがあります。そんな中でも特に目を引くのが銀行通り!北のウォールストリートなんて言われています。

因みにウォール街の緯度が40°、小樽の緯度が43°です。どちらかと言えば「北の日本橋」が正しいでしょう!笑

銀行通りの日本銀行旧小樽支店へ、この建物は東京駅や日本銀行本店の設計を手がけた辰野金吾によるもので、とても気品があります。

入館無料でした。

映画でよく見る風景だ!フラッシュ焚かなければ撮影OKとのことです。2002年まで銀行として機能していたこともあり、意外にも窓口はアルミサッシでした。

今や滅多に目にしない2,000円札!

緊急用の金庫扉と金庫扉、金庫の中に入るの始めてだ!
 

金庫内ではお金の体験ができます!気分はもう福沢諭吉!お金の体験ェ・・・

展示内容も非常に分かりやすく面白かったです。

 

小樽運河周辺散策

平日ということもあり、居合わせたのは全員中国人でした。観光パンフでよく目にする小樽運河へやってきました。

近くのコンビニまで倉庫カラーに笑

レンガ倉庫を反対側から見て回ります。

運河クルーズなんてものもあるんですね、乗ろうか迷ったのですが勇気がでませんでした。来年家族で来ることにします。

 

小樽市総合博物館 運河館

小樽や運河の事を良く知らないので運河館へお勉強しに行きました。

博物館は明治26年に建てられた小樽倉庫を改装して利用しており、博物館とは思えない雰囲気です。
Unga_kan

 

運河館は3つのテーマ「歴史・自然・遺跡」で分かれており、歴史分野を重点的に閲覧。外の賑わいとは裏腹に、館内にはおじいさんと私しかいませんでした。

昔の貿易船

昔の日本航路 北海道ちっちゃい!笑

当時の文房具屋

色々見ていると小樽が発展した理由が分かってきました。小樽は江戸時代にニシン漁で栄え、明治には港の整備によって本島から北海道への玄関口となり物流やお金・移動の拠点として発展。船⇒倉庫への物品移動を効率化させるために運河ができたです。

しゃちほこがいっぱい!

館内には動物のはく製も沢山置いてありました。迫力があり面白いです!

【予算ゲージ】

小樽市総合博物館共通権:¥500
予算残額:\10,794⇒\10,294

 

小樽市総合博物館 本館へ

運河館で共通券を購入しました。折角だから行かないとね!運河館から本館へは移動手段が徒歩しか無いそうなので、運河沿いをひたすら歩きます。

運河を少し歩くと観光客の姿は消え、閑散として来ました。

誰も歩いていないので雪が凍っています。滑る滑る!

途中、旧日本郵船小樽支店が見えました。行きたい、非常に行きたいけど博物館の閉館時間に間に合わないので来年にパスします!

運河の端を越え、暫く歩くと総合博物館に到着です。

GoogleMapで見ると分かりやすいのですが、総合博物館は昔、車両基地だったんですね、博物館は当時の車庫を利用しているようです。

博物館への入り口が改札口になっています。ユーモアがありますね!

中に入ると本物の汽車「しづか号」がお出迎え、北海道を一番最初に走った汽車6台の内の1台だそうです。そんな汽車が現存していることに驚きです笑

しづか号の客車内、ストーブがある笑

駅員さんの服や半纏

当時の工事の様子や小樽市内がジオラマで再現されています。

明治時代でもこんなエッコラエッコラやってたんですね。

 

風俗の展示質に当時のストーブがありました。この蓋に書いてあるマーク、どう見ても放射能マーク・・・・・・

屋外へ出ると、これでもかというくらいの雪と電車が並んでいました。

雪が積もってて向こうまで行けない・・・・・・

一部車両はブルーシートで覆われていました。夏に来るべきですね。

SLの資料室なんてものもあり、分解したSLのパーツや整備道具がずらりと展示されていました。

煙突、シルクハットに見える笑

 

冬の小樽運河(夜)

博物館から帰る頃には日が落ちてすっかり暗くなり、楽しみにしていた運河の夜景を見ることが出来ました。

「ガス灯の明りが水面でゆらゆら揺れ、カップルたちが哀愁にふける」小樽運河の夜景にはそんな幻想を抱いていましたが、寒色のイルミネーションでクリスマス仕様になっていました。

 

小樽から札幌市内へ 高速バスで移動

小樽駅へ向かう途中、「ぱんぢゅう」というお菓子を売っているお店がありました。

甘くて良い匂い!買っちゃおう!

JKたちが並ぶお店に勇気を振り絞って並びました。冷えた体に暖か甘いが染み渡ります!

行きの電車が結構満員でしたので帰りはバスでに乗ります。札幌-小樽間は頻繁にバスが行き来しており、予約も必要無くSuica等のICカードが使えるようなので下調べもせずにJR小樽駅のバスターミナルへ行きました。丁度札幌行き乗り場にバスが停まっていたので運ちゃんに行きたい場所を伝え、最寄のバス停を聞いて乗車します。

電車よりも時間こそ掛かりますが必ず座れますし、大通り公園まで行けるので地下鉄運賃が浮くんです!セコい!

【予算ゲージ】

小樽⇒北1条西4丁目運賃:¥640
ホッとレモン:\140
ぱんぢゅう:¥80
予算残額:\10,294⇒\9,434

スープカリー「ばくばく」へ

すすきのへ戻ってまいりました。初日に食べたスープカレーの味が忘れられず、今夜も食べることにしました。どうやら"ばくばく"というお店が有名らしく、暫く迷子になりながら向かいます。飲食店が入っているとは思えない雑居ビル「ニューすゝきのビル」の2Fへ。

雑居ビルなので、飲食店が並んでいるのに飲食店街に見えないです笑

店内へ入りメニューを開きます。ラム挽き肉きのこカレーを注文しました。

熱々でカレーがグツグツと煮立った状態で出てきます。

やっぱりスープカレーはおいしいなぁ、名古屋に戻ったらいい店探そうっと

【予算ゲージ】

スープカレー代:¥1,188
予算残額:\9,434⇒\8,246

 

すすきのラフィア お土産と夜食を買いに

帰りにセイコーマートとラフィラ(イトーヨーカドー)に寄り、お土産と夜食を買って帰ります。

北海道産段爵いも使用!20%引!コスパ良し味良し!

北海道の炭酸飲料「RibonNAP」好き嫌い別れそう!

北海道産甘酒キャンディー ¥140~、お土産にいいかも

【予算ゲージ】

セイコーマートの豆パン2つ:¥216
いももち:\192
RibonNAP:¥160
甘酒キャンディー3袋:¥480
道南食品サイコロキャラメル20ケ:¥640
予算残額:\9,434⇒\7,746

 

4日目、札幌⇒新千歳空港⇒中部国際空港

4日目は朝便で予約してあります。ホテルで朝食を摂り、すぐに空港へ向かいます。

すすきのから札幌駅まで歩き、JRで新千歳空港へ

チェックインする際に、Jクラスへの1000円でのアップグレードを勧められましたが中席でしたので断っちゃいました。平日朝の名古屋便なんてガラガラですからね・・・

断って大正解、エコノミークラスを1列貸切でした。

JALサクララウンジで北海道土産を食べ、

帰路に付きます。

【予算ゲージ】

札幌⇒新千歳空港JR運賃:¥1,070
飛行機運賃:\9,410
予算残額:\7,746⇒\-2,734

4万円を少し超えてしまいましたね笑

 

最後に、予算と旅行を終えて

3泊4日の北海道ひとり旅行、旅行日は飛行機・宿・食費・お土産代諸々全込みで\42,734、見事に4万円に近い予算で抑えることが出来ました。大手航空会社を利用した3泊の旅行、毎日おいしいものを食べ、観光も楽しんでこの値段はかなりお値打ちではないでしょうか。

 

さて次は何処へ行こうかな、

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